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これは、昔姑と同居していた頃(1990年~2003年くらいまでの間)に起きた、同居にまつわるオイオイなお話を、とあるメルマガにに連載していたものです。
ブログに再掲載するにあたって一部加筆・修正しています。
我が家の姑は、家事全般が苦手だったのですが、特に料理が苦手でした。
以前も迷作料理を紹介しましたが、その陰には、冷蔵庫あり、ってやつです。
姑の冷蔵庫の使い方
同居し始めた頃、うちの姑は残ったおかずをそのまま冷蔵庫に入れていてビックリしました。
残り物はそのまま冷蔵庫にいれてしまうので、当然冷蔵庫の中ではガビガビに干からびたおかずが放置されていたのですよー。
これには即刻ラップをかけて下さいと言ったんですが、姑がラップをかけると、皿全体を覆わずに、ラップを小さく切って部分的にかけてしまうのでした。
ということは、料理と皿の間に隙間があいて、全然意味をなさないんです。
何度言ってもなおらない(できない?)ので、やがてワタシは、自分たちが食べない事がわかっているものは無視する事にしました。
冷蔵庫の中に入っていたもの
そして、冷蔵庫の中には入ってましたよいろんなものが。
得意技は、おかずの一緒盛り。全部1つの皿に盛ってしまうのです。
刺し身に揚げ物を1つの皿に一緒に盛る、とかは当たり前でした。
ポテトサラダと卯の花が一緒に盛られてた時にゃー笑いましたね。見た目は似てて判別もしづらい!?
けど、味が全然違うのよ~。
それから常温保存の物を冷蔵庫に入れるのも、前にも書きました。
インスタントの味噌汁、レトルトカレーなど、姑は自分で買ってきては冷蔵庫へいれてしまうのです。
ワタシが気づけば出しておくんですが、数日後にはまた入ってるの繰り返しでした。
更に得意なのが、箱のまま入れる攻撃です。
例えば、生協で買ったお徳用焼き鳥が、段ボールに入ったまま冷凍庫に入ってました。宅急便で届いた発砲スチロールの箱が、そのまま入っている事も多々ありました。
そうそう、野菜には、緑色の酸化防止袋を使うのですが、姑はその中に【ビニール袋に入ったままの野菜】を入れていました。(謎)
とにかく、あらゆるものがあらゆる状態で入っているので、我が家の冷蔵庫は常時謎の物体でパンパンでした。
家の冷蔵庫、一体何リットル必要なんでしょうか?
我が家は400ℓ以上のものを使っていたのですが、とにかく常にフルに満杯でした。
そりゃそうですよね。
発砲スチロールや段ボールのまま、入っているのですから。。。。
ではでは、本日はこれにて失礼いたします。 (本日も当サイトにおこしくださり、はてなスターやブックマークなどありがとうございます。) よろしかったら、姉妹ブログ「チカチカのゴルフオイオイ話」
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