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こんにちは。ご無沙汰していますーー。
7月に入ってしまいました。
1年の半分が終わって後半戦に入るなんて、今年も早いですね。
4月5月6月の事を全然記事にできていないのですが、遅ればせながら興奮冷めやらぬ日々を過ごしている原因となった6月の話です。
(実は、週末にJIN君の幕張コンサートに行ってまたまたテンションがあがっております)
2025年6月は特別な月
2025年6月12日から15日まで、今年7回目の韓国に行ってきました。
1月からソロで韓国に行き始めたのも、なんといっても、2025年の6月13日を前に、兵役中のBTSメンバーであるナムさん、テテちゃん、ジミンちゃん、グクが戻ってくるからでした。
何かしらの形で会えたらいいなあと思っていました。
HOPE ON THE STAGE FINAL と 2025FESTA 同時開催
BTSのデビュー記念日である6/13を中心に、毎年数日間行われるイベント、FESTA。
2024年のFESTAの様子を昨年YouTubeで見ながら、BTSのメンバーがほとんどが兵役中でも、長男JIN君が戻ってきてハグイベントをやっていたり賑わっていたので、2025年こそは、現地に行こうと考えていました。
何度も書いておりますが、2024年の夏にはホテルも飛行機も予約を済ませ、それはそれは楽しみにしていました。
そこに、2番目に兵役から戻ってきたホビたんのワールドツアーが始まり、3月のソウルコンに初めて行ってその迫力とステージにすっかり沼落ちしてしまいました。
3月のソウルコンのお話はよろしかったらこちらをご覧ください。
続く4月さいたまと、5月の大阪京セラ2日間は日本のファンクラブ枠でチケットが取れました。
(ここは全く記事にできておりません)
そして、最後に発表になった追加開催、FINALのソウルコンがFESTAの日と重なった事もあり、これは大変なことになると思って、必死で2日間のチケットをとりました。
FINALのチケッティングの大変さについては、よろしかったらこちらをご覧ください。
今回、FESTA期間である6/13、14にアンコールFINALコンサートが行われるとあって、きっと、除隊したばかりのメンバーたちがステージを見に来る?もしやステージで挨拶する?もしや歌う事もある?なんていうかすかな希望いや夢を持っていました。
グループ活動が休止になってソロ活動が中心となり、かれこれ3年近くグループでの活動をしていないBTS。
彼ら全員にもしかしたら会えるかもしれないのです。
初日は、ホビたんの展示会 と HYBEへ
6/12は、午後からホビたんの展示会 AND WHATへ行きました。


ここも見どころ沢山で、別記事にしたいくらいです。実は、ワタシ2回行きました。
たぶん、日本にも来ると思うので、その時にまた行こうと思います。
その後、HYBEへ行き、ラッピングバスなど沢山見てきました。そして、ニュースなどにもでてきましたね。このビルに掲げられたメッセージ。

HYBEの周りは世界中から多くの人が来ていました。
みんな、待っていましたよー。
6/13コンサート@GOYANG

もうニュースなどで大きく報じられていたのでみなさまご存じだと思いますが、ホビたんコンサートFINAL初日6/13は特別な日でした。
デビュー記念日の6月13日のstageでは、グクことJungKookとJIN君が登場しました。
ホビたんのソロアルバム”HOPE ON THE STREET”内に含まれている曲 ”I wonder”。
この楽曲では、サビとコーラス部分をグクが歌っています。
Amazon Primeのドキュメント映像でも、その撮影の様子が入っています。
ワタシはこの曲が大好きで、ホビたんが3月のコンサートの時から『グクの部分はARMYが歌って』と言っていたので、世界中のARMYが、”I wonder”のグクのパートを歌うのが当たり前になっていたのです。
それが、いきなりグクご本人登場。
会場は大きな歓声、いや、悲鳴?サウンドチェックを見ていた人は既に知っていたそうですが、とにかく大歓声、大感動でした。
グクは、除隊した2日後にステージに立つという信じられないことをやってのけました。
そしてその後に大ヒット曲”seven”を歌い、sevenのラップパートをホビたんが歌うという、伝説級のstageを披露してくれました。

グクは序盤に出演しました。
この日は更に、ホビたんがアンコール特別に名曲 ”Spring Days”を披露して、サビメロからJIN君が登場。
JIN君もその後、新ミニアルバムECHOからソロ曲”Don't Say You Love Me"を披露しました。
その後、ホビたん、JIN君、ググの3人で”JAMAIS VU”を歌ってくれたのです。
他のメンバーも全員見に来ていて、ホビたんのMCでモニターに映ったメンバーは、手を振ったりしてくれたのです。
(ここも動揺してて、歪んだり細切れになった映像ばかりで、写真が1枚もありません・・・とほほです)
まさかのまさかのまさかの連続技にノックアウトされました。
これにはもう感動しすぎて、泣きそうでした。なんだか、4つのコンサートに行ったみたいでした。(ホビたん、グク、JIN君、そしてバンタンの4つ分みたような気持ちでした)
周りもみんな泣いてました。
本当に夢のような時間でした。
バンタンのみんな、本当にありがとう。
元気に帰って来てくれただけで十分に嬉しいのに、ステージまで見せてくれるなんて。本当にワタシにとって一生忘れられない感動のコンサートになりました。
予想以上の事をやってのけるのが、バンタンなんですね。
翌日のコンサート最終日では、”sweet dreams”でクラッシュの人とコラボあり。
私は存じ上げないのですが、本国アミは絶叫してたので、すごい人気なようです。
2日目の席は奇跡的に良席をキャンセルで拾うことが出来ました。VIPではなかったですが、F1ブロック、ステージの左サイドで、ソンムルにはレインコートが入っていました。はじっこすぎて水しぶきをあびることはありませんでしたが・・・


この時のツアーで、ホビたんの新曲 "Killing It Girl"が披露されたのですが、初日は白いパンツに白いタンクトップで歌ったのですが、2日目は上下黒、しかも上半身裸の上に黒いジャケット1枚という、いままでのホビたんのイメージである、J-HOPEは明るい、優しい、さわやか、陽のキャラから、急激にセクシーな大人の男性路線に切り替えたっていう感じで、びっくりでした。
もともと歌もダンスもすごいので、何をやってもカッコイイですが、30代を迎えて大人のオトコーー、ますますカッコイイです。
とにかく、夢のような感動の2日間のコンサートは幕を閉じ、今でも夢心地です。
それほどすごいステージでした。
行く前の天気予報は雨だったけど、2日ともほとんど降らず、幸せな時間を過ごさせてもらいました。
3月のKSPOから始まって、結局ワタシはホビたん(J-HOPE)のコンサートに、
3/2のKSPO、4月のさいたまスーパーアリーナ、5月末の大阪京セラドーム2日間、FINALも2日間のチケットを確保し、計6回行きました。1人のアーティストのコンサートに6回も行ったのも勿論初めてでした。
2025 FESTA
6/13と14の昼間は、FESTA会場にも足を運びました。(FESTAの話は、また時間があったらどこかで記事にしたいと思います)

この1年を振り返る
1年間頑張って準備してきた甲斐がありました。
失敗を繰り返しながら1歩ずつ進んできた感じです。
一緒に行動してきたHちゃんとも、この1年いろいろあったよね、と苦労を労いあいました。
2024年の夏の終わりころ、Interparkに登録してもはじめは何度も失敗して全然チケッティングできませんでした。
ようやくチケッティングに成功し、初めてのソウルコン、3月のKSPOの時には、昼前に会場についても、買いたかったグッズは全て売り切れで買えませんでした。
チケッティング出来て喜んでちゃ欲しいグッズがひとつも買えないという事を知りました。
それで、6月のFINALでは、朝早くから会場入りして、会場で販売するグッズの列に並びながら、ネットで予約して会場で受け取るPICK UPの予約スタートを待ち、PICK UPで買えなかったものをリアルに並んで購入するというやり方を覚えました。
この時、ソウルと北米のコンサート会場ごとに異なる色で作られたどんぐりのマスコットが入手困難で、FINALものは絶対に手に入れたいと思っていました。それは無事に入手できたのですが、どんぐりがプリントされているTシャツがすぐに売り切れてしまったり、かなり苦労して手に入れました。
そして、同時開催されていたFESTA会場でも、記念のグッズがあったり、FESTAで大人気だったカプセルトイ(デジタルミニアルバム)の販売があったりで、これは、Hちゃんと手分けして並んで購入したりしました。

ちょっと暗い会場だったのでわかりにくいですね。ガチャの中にミニアルバムが入っています。1人7個まで買えるのですが、ジャケット写真はランダムで、中身は全部一緒の曲です。
ワタシは割と引きが良くて、欲しかったグループアルバムのButterやPERMISSION TO DANCE、MAP OFTHE SOUL 7など手に入れました。
今回宿を東大門で取っていたのですが、コンサート会場は遠かったので、晩ご飯を食べる時間もなかったり、移動に思いのほか時間を取られたり、全てが初めての体験でした。
でも、そういうことを繰り返しながら、ちょっとずつ成長し、ある時はHちゃんと協力しあって、大変充実した4日間を過ごしました。
そうそう、コンサート最終日は、ワタシも席が1階だったのでなかなか外に出られず、今回会社員時代の同期2人も来ていたので途中で合流したのですが、その友人が最終日にVIP席を取れたのです。が、VIPの友人は退場規制で外に出られず、待ち合わせするまでにかなり遅い時間になってしまったのです。地下鉄にのったはいいものの、乗ったのが最終電車だったようで、ホテルの最寄り駅まで到達できませんでした。
バスに乗り換えれば帰れたはずなのですが、急いでる時あるあるでバスを乗り間違えて、違う方に行ってしまい30分くらい歩いて戻ると言う羽目に。
日本とは違って、電車は結構早く終電になってしまうのですね。もっとよく調べなければと思いました。
いろんなハプニングありの4日間でした。
世界をつなぐバンタン
そして、世界中のARMYと会話したり、ソンムルを交換しあったりしたのも、貴重な経験でした。
イタリアから3人で来ていたARMYは、ソウルコンのチケットが取れなかったけど、FESTAに来て、GOYANGの会場の外で音を聞くと言っていました。彼女はJINペンで、アムステルダムのコンサートに行くそうです。
マレーシアのARMYは2日間ともコンサートに参加すると言ってました。日本から来ている人も多かったです。中には、素敵な出会いもありました。
英語は比較的大丈夫なのですが、本国ARMYと話すためにも、韓国語をもっと勉強せねばと思いました。
60個用意したソンムルは全てなくなりました。
帰国後も、実はその翌週もまた4日間、2週連続で渡韓していました。
この話も時間があれば別記事にしたいと思います。
そして6月下旬からは、長男JIN君のツアーが始まりました。
残念ながらワタシは予定があったりでGOYANGのチケッティングには参加できず、行きたかった幕張のチケットが全くとれなかったりで焦りましたが、ギリギリで幕張のチケットを確保できて行ってきました。次は大阪の京セラドームです。楽しみです。
すでにバンタンのメンバー全員が除隊後忙しく動いていて、昨日からメンバーが続々とLAに向かいましたね。
アルバムのレコーディングに入るようですし、他にも個人のスケジュールもまだあるのではないでしょうか。
グループでのワールドツアーは2026年3月頃からと言われているようなので、それまでにまたチケッティングの勉強?練習?をしながら、来年のワールドツアーは、ソウル以外のアジアかヨーロッパへも行ってみたいので、その資金確保も頑張ろうと思います。
メンバーのソロコンサートのチケッティングでこんなに苦労するのですから、グループBTSのワールドツアーとなったら、激戦間違いないです。
まだまだ様々な知識と経験が必要なようです。
ではでは、本日も最後までお付き合いくださいましてありがとうございました。